Twitterのフォロワーを広告で増やす方法

Twitterのフォロワー人数は広告で増やすことが可能です。これは、Yahoo!プロモーション広告のTwitterプロモ商品という広告を使います。

相互フォローやフォローアカウントの購入で「見た目のフォロワー数」だけを増やすという方法ではなく、実際にアクティブなユーザーのフォロワー人数を増やし、フォロワー獲得ごとに課金されるという形での広告になります。

ただし、広告でフォロワーを増やす場合は「増やし方」が大事なので注意して下さい。

「属性の合ったユーザー」で、かつ「アクティブなユーザー」を増やしていかないと、あなたのTwitterアカウント自体がビジネスに適さないことになるかもしれません。特に相互フォローやユーザーアカウントの購入などで「見た目のフォロワー数」を増やすというやり方はおすすめしません。

属性の合わないフォロワーを増やすと反応率が悪くなる

メールマガジンの人数などもそうですが、「見た目の数字」だけを増やすと、反応率などの計測がしにくくなります。例えば反応率を計測するには、「どんなツイートをしたら何人くらいのフォロワーから反応があった、反応率は何%だった」という計算ができると思います。

しかし、これをとにかく数を増やそうとアカウントを買ったり相互フォローをしまくったりして、属性の合わないフォロワーを獲得してしまうと、計算が合わなくなります。

例えば実際のフォロワー数が1000のところ、9000フォロワーを購入して10000にすると、1000人は自らフォローしてくれた反応が良いユーザー、9000人は反応いまいちのユーザーと混在することになります。

何かをおすすめしたとき、例えば1%のユーザーが反応してくれたとします。
1000人のユーザーで10人が購入してくれて反応率1%という計算ですね。

しかし、買ってきた9000人のユーザーはそんなに反応良くありません。売るために作った非アクティブなアカウントや、外国人ユーザー等も含まれたりするので、同じ広告への反応率は比較的かなり悪く、0.001%とか、もっと低かったりもします。

そうなると、自分で集めた反応の良い1000人と買ってきた9000人を一緒にしてしまうと反応率の計算はしにくくなるのはわかりますよね。

「読者数」の数字を増やすかわりに「反応率」の数字が下がってしまう

メールマガジンでの広告の反応率等もそうですが、自分で一生懸命読者を集めていたときは部数は小さくても反応率は高かったのに、読者購入などで読者を増やすと、見た目の読者数は増えて一瞬「おおーすごい!」と思うのですが、実際に何かを売ろうとしてみると反応率が激減してがっかりすることはよくあります。

反応の良いTwitterアカウントが反応の悪いTwitterアカウントになってしまうんですね。そして、一度こうなってしまうともう元には戻せません。

反応率の計算ができないと、「こういう言い回しは反応が良かった」「こういう表現はあまりよくなかった」というのがわからなくなってしまいますよね。

このように、単にフォロワー人数の数字だけを増やすフォロワー購入や相互フォローと、あなたのツイートなどを見て「自分から登録したいと思ったフォロワーを獲得する」のでは全然違います。

広告なら「自分から登録したいと思ったフォロワー」を獲得できる

Yahoo!プロモーション広告のTwitterプロモ商品でのフォロワー獲得は後者の「自らフォローしたいと思ったフォロワーを獲得する」ものです。なので、反応もそれなりに良いアクティブユーザーが集まります。

この増やし方はそこまでアカウントの反応率を下げることもなくフォロワーを増やすことができるので、アカウントの資産価値を高めることができます。ちゃんと広告に反応してくれる可能性のある、将来お客さんになってくれる見込み客フォロワーを集める広告なので、ちゃんとしたビジネスをしている人にはおすすめのフォロワーの増やし方です。

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