YDNのターゲティングの設定はどう選べば良い?

YDNの広告配信ではいろいろなターゲティングの設定があります。初心者のうちは「どれがどう違うの?」と迷ってしまうかもしれませんので、ここでターゲティング設定の種類や違いについて解説していきます。

広告グループを作成するときに「ターゲティング設定」という項目があり、そこには「サーチターゲティング、インタレストカテゴリー、サイトリターゲティング、サイトカテゴリー、プレイスメントターゲティング、性別、年齢、地域、曜日・時間帯」という項目があります。

いろいろあってわかりにくいかと思いますが、YDNのターゲティング設定は大きく分けて「サイトで選ぶ」と「ユーザーで選ぶ」の2つに分けられます。(2つの組み合わせも可能です)

広告を配信したい「サイト」で選ぶ

この場合はどんなサイトに広告を配信したいかで配信先を決めます。「こういうサイトにアクセスするユーザーに広告を配信したい」というときは配信先を設定します。

サイトで選ぶ場合には、プレイスメントターゲティング(サイトのURLで選ぶ)とサイトカテゴリー(サイトのジャンルを選ぶ)で設定します。

URLでサイトを選んで広告配信する「プレイスメントターゲティング」

このサイトに配信したい、このサイトには配信したくないという設定ができます。(プレイスメントターゲティング)。

NAVERまとめに広告配信したいなど、特定のサイトに指定して出したい場合や、特定のサイトを配信の除外したい場合にはこのプレイスメントターゲティングを使います。

サイトのジャンルを選んで配信する「サイトカテゴリー」

特定のジャンルのサイトだけに配信します。「旅行関係のサイト」「金融関係のサイト」など、ジャンルで配信先を選びたい場合はこのサイトカテゴリーの設定をします。

広告を配信したい「ユーザー」で選ぶ

この場合はどんな人に広告を配信したいかで配信先を決めます。「こういう人にうちの商品は合うだろう」と配信したいユーザーの属性が決まっている場合や、「男性向け(女性は除外)」「女性向け(男性は除外)」など除外したいユーザーがいる場合も配信するユーザーを設定します。

ユーザーの属性

年齢・性別・地域
年齢・性別・地域などでユーザーを絞り込むことができます。

興味・関心インタレストマッチ
特定の分野に興味があるユーザーだけに絞り込むことができます。

ユーザーの行動履歴

訪問履歴サイトリターゲティング
「自社サイトに訪問したことがあるユーザー」だけに広告を配信することができます。「買い物かごのページに訪問したユーザーのみ」といったように、特定のページに訪問したユーザーのみに絞り込むことも可能です。

過去に検索したキーワードサーチターゲティング
『「美肌」と検索したことがあるユーザーのみ』など、検索履歴でユーザーを絞り込むことができます。

どのようにターゲットを設定すればよいか?

ターゲットを絞り込めば絞り込むほど費用対効果は高くなります。

例えば年配層向けの美白化粧品を売りたいときに”「美白 化粧品」と検索したことのある40代以上の女性”だけにユーザーを絞り込み、配信するサイトは美容関係のジャンルのサイトに絞り込めば、何も設定せずに配信するよりかなり費用対効果が良いのは想像できるでしょう。

サイトの絞り込みも「美容関係のジャンル(サイトカテゴリーの設定)」ではなく「ヤフービューティー(プレイスメントターゲティングの設定)」のように個別に設定することでより細かく絞り込むことも可能です。

ただ、その分対象となるユーザーが減るため広告が配信される数は減ります。ターゲットを絞り込みすぎると「配信数ゼロ」になることもあります。

ターゲットを絞り込んで費用対効果を高める、配信を増やしてより多くの売上を狙う、このあたりはバランスが大事で運用者の手腕が試されるところです。

まれにターゲットの設定を忘れて配信してしまうと、全てのユーザー・全てのサイトを対象に配信されて一気に大量のクリックがされますので注意して下さい(逆にそれを狙って低いクリック単価で全配信で出して多くのユーザーに広めるという戦略もあります)

「運用すること」が大事

基本的にプロが運用しても最初の設定でいきなり最適な設定ができるわけではなく、小さくテストしながら運用して最適化していき、うまくいくパターン(反応の良い広告文や属性の合うターゲットユーザー層)を見つけてから配信面を大きくしたりクリック単価を上げたりして大きく拡大していく、そして相性の悪い面(クリックされても売上につながらないサイト)を除外していくというのが高い費用対効果で数を大きく伸ばしていく基本です。

まあ、このあたりはいくら文字で読んでも「やってみないとわからない部分」ですよね笑

実際にやってみてこれを読むのと、想像だけで読むのでは理解の深さが全く違うと思います。もしまだアカウントも持っていない状態でこれを読んでいる場合は、アカウントの作成をして管理画面を見ながらもう一度読み返してみて下さい。

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